2013年05月28日
山バッジ
でも老若男女に人気がある北アルプスの山々と違って深南部の山バッジって売ってないんですよね。
登山者の数が少ないから商売にならないんでしょうけど・・・。
でもそんな山バッジを個人で作って販売している人がいるって事を、先日一緒に黒法師岳に登ったittaさんから聞きました。
びきはなこさんが山バッジの広場というブログでオリジナル山バッジを紹介しています。
さっそく購入しましたよ。



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2013年01月31日
てんきとくらす





Web上には色んな天気予報のサイトがあって助かりますが、山に出撃の場合に麓の天気しか分からない事が多いです。

そんな時役に立つのが天気予報サイト「てんきとくらす」です。
他の天気予報サイトと一味違うのは行楽地の天気というカテゴリー内に高原・山があるって所です。


麓の予報ではなく、山頂


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2012年11月17日
2012年08月03日
パッキング完了
パッキング完了しました。


今回は富士宮口からのアタックです。
昨年は須走口から登り、標高3,200メートルの見晴館に宿泊し、朝起きてみるとだーだが高山病にやられてました。

その経験を活かして宿泊する山小屋の標高をグッと下げました。

新七合目標高2,780メートルの御来光山荘に宿泊予定です。

高度が低い分、翌日の行程が長くなってしまいますが、富士宮口からなら日帰りでも登ってこられる距離ですから何とかなるでしょう。
今年こそ家族全員で山頂に立ちたいです


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2011年08月04日
富士山へ


一転二転する天気予報では明日は天気が崩れる



昨日の朝の時点では2日間共いい天気の予報だったんだけどな・・・。

昨日の昼間、山小屋に確認したらここの所大きな天気の崩れは無く、ご来光

晴男の自分を信じて、雨


予定では8月5日の午前中に山頂に立つ予定です。
皆さ~ん、手


2011年01月13日
静岡県の山
静岡イケジーズ梅ヶ島大会の際、色々調べたんですが、中でも今までノーチェックだった安倍川沿いの、いわゆる安倍奥と呼ばれる山域に楽しそうな山が数多くある事を知りました。
地理的には浜松からは高速を使えば2時間程の場所ですから、奥三河の山に行くよりもちょっと時間が掛かる程度かな?
そんな訳で安倍奥の山も出撃先候補に挙がるようになりました。
で、やっぱ購入したのがこれ。
静岡県の山です。
静岡県民でありながら愛知県の山しか持っていなかったんですが、ようやく買いました。


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2010年12月28日
2010年の山行



日帰りでも気軽に出撃できるので、予約が必要なオートキャンプよりも出撃回数が増えちゃいました。
そこでキャンプは置いといて、2010年山行のまとめをしてみましょう。

大小ありますが、数えてみたら全部で13座登ってました。

累積標高で8千メートルを越えましたね~。

歩行距離は地図上のルートを測ったものですが、実際に歩いた距離は3割増くらいです。
100km位は歩いているでしょう。

でもそのうち半分近くの6座が単独行です・・・。
もう少し沢山家族で登りたかったなあ。

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2010年10月01日
御嶽山へ修行にGO!
今年は紅葉が遅れているようですが、どうでしょうねぇ。

でも


ロープウェイはお金が掛かるし、混雑が予想されますからねぇ。
前泊でもして朝一番にロープウェイに乗れればいいですが、明日は到着が遅くなりそうですから・・・。
駐車場も含めて混雑の心配が無い王滝口の田の原から登ります。
ここは駐車場も無料だし、山頂まで最短距離ですから。
王滝村HPより
山頂はもう初冬なんでしょうねぇ。
寒さに弱いかーかですが、修行のつもりで行って来ま~す。

2010年09月10日
木曽駒ヶ岳へ

8月末に低山に出撃して暑さで参っちゃいましたが、今度は一気に涼しい雲

日帰りですが木曽駒ケ岳に登ってきますよ


写真はHPより借用
夏休みの登山シーズンが終り、紅葉

本当は紅葉の時期にって考えていましたが、紅葉登山は駐車場に余裕がたっぷりある御嶽山にしておこうかな。
さあ、明日は早起きだから早く寝なくっちゃ・・・、っていつも早寝早起きだから普段とあまり変らないんですけどね。


2010年09月08日
愛知県の山
静岡県のめぼしい山って中部から東部方面に片寄っているためなんですよ~。
ですから県内の山は思いついたときに気軽に出撃って出来ないんです。

逆に愛知県東部の三河地区は浜松からのアクセスがいいんだよな。

高速を使わないので渋滞の心配が無いのも魅力です。
木曽山脈の南端に位置していて、結構登り甲斐のある山が多いですしね。
先日歩きに行った乳岩もお隣の愛知県でした。
そこで『愛知県の山』を買いましたよ~。

『静岡県の山』は持っていないんですが・・・。

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2010年07月24日
雷鳥沢へ
心配な天気ですが

日曜日はが晴れのち雨



雨がどの程度降るのかちょっと心配ですが、お湿り程度で済めばいいんですが・・・。
雷雨もちょっと怖いでしね。

今回は子供達に黒部ダムを見せてあげたいので扇沢から室堂を目指します。
ちょっと交通費が掛かっちゃいますが、せっかくですからね。
7時30分の始発のトロリーバスに乗れるように行ってきま~す。
2010年02月07日
登山保険
万一遭難した場合には捜索費用が出るものです。
念のために今年は我が家も入っておこうかなって検討していたんですが、傷害保険でいいのがありました。

以前からやっている積立て型の傷害保険の新商品で、救援者費用特約を付けられるタイプがあったんです。

これは登山に限らず旅行中に遭難などしてしまい、ヘリコプター等の捜索・救援が必要になった場合に保険金が出るというものですよ。
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2009年09月11日
富士山・・・・・の麓の宝永山に行くぞ~
今度は富士山の麓にある宝永山に登る計画を立てましたよ~。

宝永山は富士山スカイラインの5合目駐車場、富士宮口登山口から出発し、富士山頂に向かう新6合目から横にそれた道を行ったところにあるんです。
火口を覗いてそのまま5合目駐車場に戻ってくれば1時間程度のコースです。
まあ、登山というよりも遊歩道をハイキングするような感じですね。

火口から宝永山、山頂にアタックした場合、須山口分岐からさらに1時間ちょっと登る事になるでしょう。
なんて記事をのんびり書いていたら・・・、なんと

乗鞍岳に続いて宝永山もみわりん家に先を越されました~。

みわりんさんの行動力には驚くばかりです・・・・。 続きを読む
2009年09月06日
日本百名山のひとつ・・・
かーかの体調もほぼ回復したのでリベンジを、と思いましたが乗鞍岳は日帰りではちょっとキツイです~。
そこで百名山のひとつ、標高

伊吹山ドライブウェイを走って、山頂駐車場まで車で行けば40~50分歩くだけで山頂に着いてしまうという、お手軽登山です。

まあ登山というよりもハイキングと言ったほうがいいでしょうけどね・・・。


ゴンドラが動いていればドライブウェイを使わずに3合目から2時間くらいかけて歩いて登るつもりだったんですけど、ゴンドラの営業は8月いっぱいで終わっているようです。

超お手軽登山ですが、行って来ま~す。

2009年07月31日
お手軽3000m級登山

まだ学生だったころ畳平までドライブした事がありますが、その当時は山頂を目指すなんて事はこれっぽっちも思いませんでした。
でも、素晴らしい景色に感動した事ははっきり覚えています。
今ではマイカー規制によりバスを使わなければならないのですが、それでもお手軽なのには違いありません。
中には畳平までの観光客がサンダル履きのまま山頂を目指しちゃうというエピソードも数多くあります。
夏休みに乗鞍岳の山頂を目指そうと思ってこんな本を買ってきました。

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2008年11月29日
忘年会の後は・・・・
今年の忘年会第一弾が昨日から泊まりでありました。
会場は舘山寺温泉のホテルですが、宴会の翌朝舘山寺を一人で散策してきました。
忘年会の会場の駐車場の一角のもみじが綺麗に紅葉
しています。
車はホテルの駐車場に置いたまま、歩いて遊歩道に向かいました。
のんびり歩いて、途中で写真を撮ったりしながら遊歩道そのものは1時間程度ですが、今年のホテルは遊歩道からちょっと離れているのでそれだけでも片道20分ほど歩かなくてはなりません。
昨夜飲み食いしたカロリーをかなり消費する事が出来るでしょう。
去年も歩きましたが、三脚を持っていかなかったので良い写真が撮れなかったので、今年はしっかり持ってきました。
昨年のリベンジですね。
舘山寺と言っても温泉街を散策するのが目的ではなく、温泉街の一番奥にある舘山寺の裏にある舘山遊歩道を散策します。
館山遊歩道までは浜名湖遊園地パルパルの横を通っていきました。
ちょうどロープウェイが朝の試運転中で、乗客を乗せずに動いています。
湖畔の遊歩道を歩いていくと館山寺の温泉街の通りに出ます。
温泉街の突き当たりに館山寺と館山遊歩道があります。
歩いていく途中、食堂の駐車場にこんな物がありますが、浜名湖らしいですね。
この階段を上った所が館山寺です。
寺の横には女性に人気がある縁結び地蔵があり、沢山の絵馬が掛けられていました。
ちょっと覗き見したら、「孫に早くお嫁さんが見つかりますように。 孫36歳」ってのがありました。
おばあちゃんが心配しているんですよ!お孫さん、早く結婚してあげなさいと言いたくなります。(余計なお世話?)
この縁結び地蔵を基点に、遊歩道をぐるりと回ります。
午前中の中途半端な時間帯なので歩いている人はあまり見かけません。
もっとも普段からそんなに人は居ない場所で、釣り人をちらほら見かける程度で、静かないいところです。
高さが16mの大観音がある高台にはもみじの木がありますが、館山遊歩道の紅葉は今年はすでに見ごろが過ぎているような感じです。
ここから左方向に向かい、右回りに遊歩道を歩き出すと、恋の岬の案内板があります。
この先には「浜名湖で一番の絶景」との触れ込みの場所があります。
確かに、いい景色ですが、一番かどうかはわかりません・・・・。
さらに遊歩道を先に進んでいくと、立て看板がありました。
先日歩いた家康の散歩道で紹介した徳川家康の若い頃の居城、浜松城の石垣の岩を切り出して運び出したと言う場所だという事です。
この場所で石を切り出し、船に乗せて佐鳴湖東岸まで運び、そこから浜松城まで人力車で運んだということですが、ずいぶん大変な作業だったんでしょうね。
遊歩道を半分ほど歩いた所かで上に登っていき、富士見岩に着きました。
静岡県西部の浜名湖からでも天気が良ければ富士山が見える場合があります。
その為こんな風に富士見ナントカって名前が付いている場所が結構ありますね。
ここも富士見岩という名前がついた場所ですが、今日は富士山は見えませんでした。
よほど空気が澄んだ日で無いと見られないようですね。
条件がよければこの方向に富士山が見えるんですけどね。
同じ場所から東名高速道路の赤い橋が見えます。
東名高速道路随一の風光明媚なところとして知られていますが、高速を走って見る景色よりも、やっぱりこうして眺める景色の方が素晴らしいですね。
遊歩道の基点になる館山寺に戻る途中、弘法大師がこもって修行したという穴ぐらがあります。
「穴大師」と呼ばれていて特に眼に関する病にご利益があるそうです。
遊歩道を歩き終え、来たときと同じ湖岸の道を歩いて帰ります。
湖上には鳥達のこんな姿も見られました。
予定通り約1時間半の散策を終えてホテルの駐車場に戻りました。
これで夕べの酒や料理で摂取したカロリーをかなり消費できたでしょう。
地元なのであまりじっくり観光するような機会がありませんでしたが、こうしてのんびり散策してみると、さすが奥浜名湖随一の観光地ですね。
なかなか見所がありました。
子供達を連れてきたときには、さらに遊覧船なんかも乗るんですが、今日はここまでにしてみんなが待つ家に帰りました。