2009年01月24日
リフト子供無料の日

ビンボースキーヤーの我が家はこういう日を逃すわけにはいきません!
当然出撃です。
昨夜は仕事関係で新年会があったので、早起きがちょっと辛かったですが・・・・。

寒気が流れ込んで寒い日になりそうですが、雪

心配なのは、駐車場でのラーメン作りですねぇ。
あまり寒かったら外でラーメンを作る気がしませんからね。
社内でシングルバーナー使うのも危険ですし、今日はどうなるかわかりません。
一応、駐車場でランチセットを持って行ってきま~す。

2009年01月25日
茶臼山高原スキー場
1月24日は茶臼山高原スキー場のこどもの日で、小学生以下はリフト、ベルコンすべて無料でした。
我が家のスキーは、日帰り、泊まりに関わらずリフト料金などお得になる様な時にしか出撃しないんですよ~。
今の時期は結構いろんなスキー場で子供が無料になるっていう日がありますからね。
シーズン終わりにはどのスキー場でも最終日リフト無料開放なんてのがありますから、3月末から4月中旬にはそれ狙いで忙しくなります。
7時ごろに出発したかったのですが、けんぴが相変わらず支度が遅くて7時半の出発になってしまいました。
今日出撃の茶臼山高原スキー場は愛知県唯一のスキー場で、ここ浜松から約2時間で行くことができます。
スキー場までのルートは二通りあります。
ひとつはR257を使って愛知県内に入り、長篠からR151を走り北上するコース。
もうひとつはR257を走り続け(一部R257を外れ鳳来山の麓を走りますが)、設楽から茶臼山高原道路を使っていくコースです。
茶臼山高原道路を使うコースは浜松から出かけるには、やや遠回りな事と、昨年3月までは有料だったこともあって使う人はほとんどいなかったコースです。
今回はせっかく無料になった事なので、道も広くて走り易い茶臼山高原道路を走るコースを選択しました。
R257沿いでは、我が家の定番休憩場所、設楽大橋のちょっと手前にある田口地区の「田口公衆便所」に寄りました。
ちょっと思ったこと
とーとは制限速度は厳守(法定速度+10キロまで)するのですが、途中の道で後ろからあおってきたハイエースもここに入ってきました。
どんなのが運転しているのかと思ってじーっと見てしまいましたが、普通のパパなんですよね。
なんでハンドル握るとああなっちゃうんでしょうね。
子供も一緒に乗っているのに、あれでどういう顔をして子供に「きまりは守りましょう」なんて言っているんでしょうか。
それとも、そんなしつけはしていないのかな?
まあ、人の事はどうでもいいんですが、道を譲れる場所があれば譲るつもりでも、ああいう運転されると逆に譲りたくなくなってしまいますよ。
ここには売店など無くて、トイレと休憩所しかないんですがいつも空いていてトイレ休憩には最適の場所なんです。
R153方面に出るときは、通称赤い橋と呼んでいる設楽大橋を渡らずに県道10号を走りますが、久しぶりに赤い橋を渡りそのままR257を走ります。
つづら折れの道を登りきってしばらく走ったところに茶臼山高原道路の入り口があります。
ここを曲がらずもう少し行った所に設楽オートキャンプ場がありますね。
高原道路を登っていくと道路の脇に雪が見られるようになって来ました。
一部道路上にも雪が残っている場所もありましたが、せっかくスタッドレスを履いているんですがこの程度ではスピードを出さなければノーマルタイヤでも問題ないでしょう。
スキー場に到着しましたが、レストハウスの目の前の第3駐車場はすでにほぼ満車に近い状態で、ゲレンデからかなり遠いところに停めなければなりません。
そこで、レストハウスからは遠くなってしまいますが、ゲレンデ上部の脇にある第4駐車場に駐車することにしました。
どうせ昼食は駐車場ですからレストハウスから遠くても問題はありません。
逆にゲレンデに近いから、車から降りたらすぐに滑り始めることができます。
ただ、難点は第4駐車場にトイレが無いって事なんですよ。
以前はあったんですが、今は閉鎖されています。
なぜなんだろうなあ。
今日は冷え込みが厳しいという予報のせいで、スキー客の出足が悪いのかかなり空いていますね。
まあ、20数年前のスキーブームの頃の混雑と比較してはいけませんが、その頃の混雑に比べると夢のような空き具合です。
子供達は早速ゲレンデを滑り降りて行きます。
子供達はリフトがタダなのでいいのですが、おとなはリフト券を買う必要があります。
このスキー場はリフト券が非常にリーズナブルで、大人も子供も関係なく一日券が2,500円、4時間券が1,500円、ベルコン一日券500円なんです。
今日はこの寒さです、そんなにたくさん滑らないだろうと思って4時間券にしておきました。
かーかがリフト券を買いにいっている間、子供達はベルコンに乗っていましたが、やはりベルコンですべる程度の斜面では物足らないようです。
一回ベルコンに乗っただけですぐにリフトで上に行きました。
今日は気温が低いだけでなく、強烈な風が吹いています。
ゲレンデの気温はマイナス10℃程度だと思いますが、体感温度はさらに低く感じましたねぇ。
ゲレンデ上部は一部アイスバーンになっていましたが、だーだは平気で滑っていました。
けんぴはとーとがバックプルークでけんぴの前に構えてレッスンしながら滑り降りてくるので、ちょっと踏ん張りが利かない場所も補助しながらですが、ちゃんと滑り降りて来ることができましたよ。
だーだは直滑降でビュンビュン飛ばすのが好きなので、すぐに逃げられてしまい、なかなかレッスンできません。
昼食は予定通り駐車場でお弁当プラススープ代わりのカップ麺を食べます。
ただ、風が吹きっさらしなので、車の陰でお湯を沸かして食べるのは車の中なんです。
先日ゲットしたギガパワーストーブ地とプロイソガスのおかげでこの寒い中でも、ちゃんと沸騰してくれました。
とーとだけはブーツを脱ぐのが面倒なので、外で食べる事にしましたが、カップ麺のスープがあっという間に冷めてしまいました。
それに、箸を持つ手が冷たかったですね。
午後になってから、午前中よりもさらにゲレンデが空いてきたようです。
この寒さですから小さな子供を連れて、朝早くから来ていた人たちはもう帰っていったのでしょう。
我が家は4時間券のタイムリミット2時34分までみっちり滑りました。
だーだはもっと滑りたかったようですが、寒さに弱いかーかは早々にリタイヤしてけんぴと下の方のベルコンに乗って遊んでいましたね。
とーと達のリフト券がタイムアップになったので、レストハウスでアイスクリームを食べに行きました。
子供達はここでいつも食べるブルベリーサンデーが目当てなんです。
ちょっと高いんですが、今日はばーばに小遣いを貰ってきているのでそれを使います。
自費じゃちょっと躊躇しちゃいます・・・・。
最後に記念写真を撮って、茶臼山を後にしました。
茶臼山高原スキー場考察
茶臼山高原スキー場は初心者向きと言いますが、リフトに乗って上まで行くと初心者ではちょっときつい斜面も有るかなって気もします。
プルークボーゲンをしっかりできる人で無いと、大変でしょうね。
もちろんベルコンに乗って滑る分には、幼児などを含んだ超初心者にはいいと思いますが。
ですから、我が家の場合はだーだは好き勝手に滑って降りてこられますが、けんぴはまだリフトに乗るとずっと付き添って滑って来なければならないので、ちょっと大変です。
かと言って、ベルコンだけでは物足らない、ちょっと中途半端なコースです。
それゆえ、リフト料金も超破格なんでしょうね。
帰り道は温泉に寄るために別の道を行きます。
茶臼山高原道路を通らずにR151に下りる道を通ります。
この道は雪が多いときにはスタッドレスでもチェーンが必要が場合がある道ですが、今日は雪も無く大丈夫です。
R151を南進していくと兎鹿嶋(とがしま)温泉、湯~らんどパルとよねの看板があります。
そこを入っていって約2kmの所に温泉があります。
温泉はぬるっとしたお湯なんですが、風呂上りにはなぜか肌がカサカサになってしまいました。
アルカリ成分が多いんでしょうかねぇ。
風呂の温度も室内が熱めで、露天がぬるめに感じました。
女湯の方は室内もぬるめだったらしいですが、あまりきっちり管理されていないようですね。
風呂上りには座敷の休憩場で自販機のジュースを飲んで一休みします。
施設内に食事する場所もありますが、椅子とテーブルでお風呂上りにマッタリというような所ではないので残念ですねぇ。
ここで失敗したのは、茶臼山高原スキー場のリフト券を見せると入浴料が200円割引になることを知らずに定額を支払ってしまったことです。
帰りに貰ってきたパンフレットを見て始めて知ったんですよ~。
損した~。
時間もそろそろ夕飯の時間ですが、茶臼山帰りの時に定番になってきた東栄町にある中華料理?屋の「味味」に寄りました。
特別にめちゃくちゃおいしいって訳じゃ無いんですが、茶臼山からの帰り道では時間的にちょうど良い場所にある店なんです。
食べたものもいつもと同じチャーハンとラーメン、餃子です。
今回は初めて天津飯も食べました。
さあ、風呂に入ってお腹も膨れて、居眠り運転をしないように気をつけて帰らなくっちゃ。
2010年01月25日
ちびっこデー
この日は茶臼山高原スキー場がちびっこデーとして小学生以下がリフト無料だったんです。
こういう無料の日は外せないですよね~。

もともとリフト一日券が2500円と安いんですが、その代わりに幼児まで同じ金額なんです。
幼稚園児が一緒にいる場合には、幼児無料のスキー場と比べると決して安いわけじゃあないんですよ~。

まあ、浜松から2時間足らずで行けるスキー場っていうのが魅力なんですけどね。
今日はかなりの混雑が予想され、駐車場が一杯になってしまうことが心配なのでまだ夜が明けない6時過ぎに家を出発しました。
R257からR151を北上します。
スキー場近くまで来るとようやく道路わきに雪

どうやら前日の夜に少し雪が降ったようです。
もうスキー場が目前ですが道の駅豊根でトイレ休憩をしました。
駐車場についてから離れた場所にあるトイレに行くよりも便利ですからね。
まだ時間が早いのでデッキの上に積もった雪には誰の足跡

子供達は一生懸命その雪に足跡を付けて遊んでました。







R151から左折して茶臼山高原に登るワインディングロードに入ります。
やはりここには道路にも少し雪

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