2016年06月27日
愛知の130山 雁峰山、ついでに腕扱山
2016年6月27日(月)
戦国時代、織田信長・徳川家康連合軍と武田勝頼軍が戦った長篠の戦。
その際、長篠城から岡崎城に援軍を要請するために武田軍の包囲網を潜り抜けた鳥居強右衛門が脱出成功の合図の狼煙を上げたと伝えられている雁峰山。
愛知の130山のひとつです。

ルートはかなり荒れていて歩きにくかったですが、全体を通して木陰になっているので低山ながらこの時期でも比較的快適に歩けました。
山頂からの眺望も無く寂しい山でしたが、他に誰も居なくて山頂でのんびり過ごせました。
雁峰山下山後、ついでに腕扱山に登ってきました。
本来、風切山とセットで登るとちょうどいい山ですが、以前風切山に登った時に時間がなくて登ることができなかったので帰り道に寄り道してきました。
ここは登山というよりも散策コース。
クロックスでも何の問題なく歩けました。
まずは雁峰山へ登ります。
須長公民館に車を停めさせてもらいました。

寄合があるらしく、準備をしていた人がいたので声をかけて許可をもらいましたよ。
新東名が見えます。

ここが登山口。


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戦国時代、織田信長・徳川家康連合軍と武田勝頼軍が戦った長篠の戦。
その際、長篠城から岡崎城に援軍を要請するために武田軍の包囲網を潜り抜けた鳥居強右衛門が脱出成功の合図の狼煙を上げたと伝えられている雁峰山。
愛知の130山のひとつです。

ルートはかなり荒れていて歩きにくかったですが、全体を通して木陰になっているので低山ながらこの時期でも比較的快適に歩けました。
山頂からの眺望も無く寂しい山でしたが、他に誰も居なくて山頂でのんびり過ごせました。
雁峰山下山後、ついでに腕扱山に登ってきました。
本来、風切山とセットで登るとちょうどいい山ですが、以前風切山に登った時に時間がなくて登ることができなかったので帰り道に寄り道してきました。
ここは登山というよりも散策コース。
クロックスでも何の問題なく歩けました。
まずは雁峰山へ登ります。
須長公民館に車を停めさせてもらいました。

寄合があるらしく、準備をしていた人がいたので声をかけて許可をもらいましたよ。
新東名が見えます。

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