キャンプに行かまいか！

先日、静岡イケメンおやじの３人がソロの集まりをやるって情報を入手しました。

１２月１２日（土）～１３日（日）の忙しい時期ですが、参加したいな～って思っていました。
当日は無事用事が入らず（入れず）に出撃してきましたよ～。



参加者はkazu-_-papaさん、ヒロシッチさん、man-bowさん、そして自分の静岡イケメンおやじブロガーです。
ソロキャンとは言え、ブログを通じていつもやり取りしているメンバーの集まりですから寂しくないですよ。

前日は雨が降っていましたが、天気予報ではいい天気になるようです。

ソロにもかかわらず結構荷物が沢山になっちゃいましたが・・・。



午前中は子供の送り迎えなど用事を済ませてからの弾丸になるので、出来るだけ簡単装備にするつもりだったんですけどねぇ。
ちょっと中途半端だったかな～。
どうせなら山キャン並の軽装備にしちゃえば良かったかなあ。
そんなことを考えながらワクワクしながら出発です。

今日は本当にいい天気ですねぇ。



空気も澄んでいて東名高速の掛川あたりから富士山が綺麗に見えていました。
前日、富士山は雪だったらしく、真っ白になっています。

静岡まで来たらこんなに大きく、綺麗に見えてましたよ。



こんなに綺麗に富士山が見えたのは今年は初めてでした。
こっち方面に来る時はいつも天気悪かったですからねぇ。

黒川キャンプ場は公営で無料のキャンプ場なんですが、ちょっと山間のキャンプ場なので富士山は見られないんですよ～。
まあ、富士山がバッチリ見えるロケーションのキャンプ場だとしたら無料になんかしておかないでしょう。

清水ICを下りてR1からR52に入ります。
ここからが結構距離もあって山道を走るのですが、ナビでは黒川キャンプ場って出てこないんですよね～。
この道で合っているのかなって不安になりだした頃、大きな看板がありました。



清水森林公園って大きく書いてある下に、小さく「黒川キャンプ場」っていう文字があるのを見つけてホッとしました。

キャンプ場には２時半前に到着しました。
まず入り口左側にある管理センターで受付をします。



今回は事前に申し込みしておきましたが、この時期ならば申し込み無しで直接来ても大丈夫でしょうね。
それでも数日前は自分達しかいなかったBサイトに沢山予約が入ってました。

管理センター前の細い道を入っていくとキャンプ場があります。

　

Bサイトはトイレや炊事場のあるAサイトの川を挟んで向こう側になり、ちょっと不便なんですよ。
でもその分空いていて丁度いいんだろうと思ってましたが、Bサイトがこれだけ埋まっちゃうとはちょっと予定外でしたねぇ。

三人は昼前には設営済みで、まったりしている最中でした。
とーとが到着するなり三人にカメラを向けられてしまい、芸能人気分でしたよ～。

ここはオートキャンプ場じゃないので荷物を降ろしたら駐車場に車を移動しなければなりません。



皆さんには荷物運びやテント設営を手伝ってもらっちゃいました～。
ありがとうございました。

今日はステラリッジテントにリサイクルショップでGETした３００円ヘキサタープの小川張りです。



このキャンプ場は山間の日が差さない場所にもかかわらず、１２月とは思えない暖かさでした。
おかげで汗だくになってしまいましたよ。
タンクトップを着てこなかったのは失敗でしたぁ。

ステラリッジは４人用のテントなので中は広々ですよ～。



荷物を色々置いたらタープ下はちょっと狭くなっちゃいましたけどね・・・。

kazu-_-papaさんはコールマン　ワイドツーリング　Ｘ／２



このテントは広い前室が魅力ですね～。

ヒロシッチさんはモンベル　ミニヘキサタープHXに・・・・
あれっ？
フレームが折れる寸前のロゴス　ドームラルーサじゃなく、モンベル　クロノスドームですねぇ。



なんと、直前にSWENでGETしてきちゃったらしいです。
いいな～。

man-bowさんはアルパインのダブルキャノピーツーリングドームテント



ソロキャン用にGETした幕ですね。
広い前室と大きく張り出せるキャノピーが良いですねぇ。
しかもめちゃくちゃ安い

その横には宴会用にリビングメッシュエッグを持ってきてもらいました。
今回は思ったよりも気温が高く、エッグは必要なかったですけどね・・・。

皆さんソロ用テントがあっていいな～。
とーとも欲しくなっちゃいました。
ただし、山キャンを想定してバックパックできるやつが欲しいんですが、高いですからねぇ。
割り切っておやじソロキャン用に安いやつを買っちゃってもいいかなって思いましたよ。


設営を終えたらとーともしばしまったりタイムです。



テントサイト周りは枯葉で敷き詰められています。
紅葉の時期なら綺麗でしょうねぇ。

さて、いよいよ夜のお楽しみタイムですが、次回に続きま～す。