2007年07月30日
過去レポ ならここの里キャンプ場 2日目
記念すべき我家のキャンプ復活、そして初ファミキャンでならここの里キャンプ場に行った時の過去レポです。
1日目レポはこちら。
2007年7月30日(月)
2日目レポです
とーとは朝、5時に起床。
続けてかーかも起きてきましたが、最近は普段から早寝早起きなのでいつもの起床時間と同じです。
とーととかーかの話し声で子供たちも目を覚ましました。
だーだのパジャマが寝る前と変わっているのはなぜ・・・・?
寝る前にジュース飲み過ぎたようです。
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2007年7月30日(月)
2日目レポです
とーとは朝、5時に起床。
続けてかーかも起きてきましたが、最近は普段から早寝早起きなのでいつもの起床時間と同じです。
とーととかーかの話し声で子供たちも目を覚ましました。
だーだのパジャマが寝る前と変わっているのはなぜ・・・・?
寝る前にジュース飲み過ぎたようです。
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昨日の仕掛けをチェックしに行きましたが、一匹もかかっていませんでした。
やっぱり、自然が多いとはいえこれだけ人が集まるところだからカブトもクワガタも少なくなっているのでしょうね。
朝の新鮮な空気を吸いながらちょっとのんびりした後、朝食の支度に取り掛かりました。
天気予報によると今日の降水確率は100%、雨はまだ降っていませんが雲行きを見ると今にも降り出しそうです。
急いでご飯を炊き始めました。
久しぶりにマキを使って炊いてみようかと思いましたが、この天気では失敗すると炊き直している時間が無くなってしまうと思い、ツーバーナーで炊きました。
飯盒で炊くご飯は火力の強いマキで炊くほうがおいしいのは間違いないのですが、昨夜マキで炊いておけばよかったです。
朝食が出来上がって、みんなで食べている最中にも雷のゴロゴロっと言う音が空から聞こえています。
雨が降り出すのは時間の問題だなと思っていると、さらにあたりが夜の様に暗くなってきました。
食事もほぼ終わり、降り出す前に荷物を車に積んでおきたいなあと、思っていると・・・・・・突然の突風と共に信じられないような大雨が降ってきました。
テラスの屋根などは全く役に立たず横殴りの猛烈な雨が真横から降り込んできます。
まず子供たちをバンガローに入らせ、まだ少し残っているご飯とおかずを中に運びました。
濡れては困るもには一通りふたをして、とーともかーかもずぶぬれになってバンガローに避難しました。
やれやれと思って窓越しに外を見ると、しまった!デザートのブドウがテーブルに置きっぱなしでした。
このままではブドウを食べそびれてしまうと思い、もう一度とーとが外に出て取ってくる事になりました。
しかも「まだ洗ってないからついでに洗ってきて」という、かーかの鬼のような言葉が・・・・・。
言われるままにポリタンクの水で水洗いをしたが、雨水なのかタンクの水なのか区別は付きませんでした。
カッパを着てとはいえ、決死の思いで取ってきたブドウをみんなで食べながら反対側の窓から外を見てみると、側溝から水が溢れ出しています。
このバンガローは少し土盛りした上に建ててあるので浸水の心配はまず無いのですが、これ以上降り続けると横の川の氾濫が心配になる位の大雨です。
浜松に電話をして様子を聞くと、大雨は30分くらいでおさまったということなので心配は要らないだろうと思い、雨が小降りになるのをバンガローの中で手荷物の荷造りをしながら待っていました。
片付けの手伝いをしているけんぴの横でだーだはまだブドウを食べています。
とーとが決死の思いで取りに行ったブドウなのでせっかくだから食べてくれるのはうれしいのですが・・・・・。
ほとんど雨も上がったので荷造りをして車に積込み終えましたが、食料が減った分車内に余裕が出来て思ったよりも楽に積込めました。
積み込みが終わった頃、また雨がぱらぱら降ってきたのでしばらくバンガローの中でおやつを食べながらトランプをしたり、押入れからのジャンプ大会?をして過ごします。
このまま帰るのもなあと思い、竜洋昆虫自然観察館に寄っていくことにしました。
確か、月曜休館でしたが夏休み中は無休だろうと思って、確認しないで出発したが、予想通り開館していました。
だーだは早く中に入りたいのですが、入り口前の遊具でけんぴが遊び始めてしまったのでしばらく待っています。
いよいよ観察館の中に入ると「世界のクワガタムシ展」が開催中で、いろいろな種類が展示されています。
<
以前から展示してあるカブトムシなどもありますが、だーだが一番ハマっていたのはタライに入ったコクワガタです。
自由に触れるようになっているので、座り込んで遊んでいました。
けんぴもそのコクワや横のカブトムシでちょこっと遊んでいたが、飽きてしまい、とーとがけんぴを連れてぐるりと他の展示物を見て回りました。
しばらくして戻ってきましたが、もう30分以上もコクワ相手に遊んでいます。
待ちくたびれたとーとはすぐ横のビデオ鑑賞室の椅子で寝てしまい、小一時間ほど経って目が覚めると、かーかもけんぴもだーだも居なくなっていました。
外に出てみると3人でクイズラリーをしている所でした。
合流して一緒に外を一回りしましたが、室内のクイズは満点だったということです。
さすが「ムシ博士」と呼ばれている“だーだ”です。
外回りのクイズは残念ながら満点ではなかったのですが、本当に虫のことはよく知っています。
将来、「さかなくん」みたいに「むしくん」となってTVで活躍するのだろうか?
帰る時になって売店で売っているヒラタクワガタのオスの成虫を買ってくれと言い始めました。
なんと、三千円もするのでだめだと言っても聞きません。
キャンプでカブトもクワガタも取れなかったら買ってあげるとは言ってあったものの、こんな高いものは想定していなかったのです。
ケーヨーD2で売っている780円のノコギリクワガタペアを想定していたのでそれにしろと言ってもだめです。
あまり言うことを聞かないので強く怒ると、しぶしぶ780円のノコギリで納得してくれました。
約束通り、変える途中ケーヨーD2に寄ってノコギリクワガタを買いましたが、やはりキャンプ場で一匹も採れなかったので不完全燃焼です。(とーとが?)
自宅に帰り、夕食後クヌギ、コナラの木がいっぱいある近く小学校に虫取りに出かけました。
去年の夏もここでカブト虫のメス、コクワガタペアなどを捕まえたところなので、期待が持てる場所なのです。
懐中電灯で木を照らしながら一番奥まで歩きましたが、ハナムグリを一匹発見しただけでカブトもクワガタも見つかりませんでした。
あきらめて車に戻る途中暗闇の中バタバタと虫が飛ぶ羽音が聞こえてきます。
飛ぶのが下手なカブトムシの音だとだーだが言うので、さらに音のする方に近づいていくと、再びバタバタ音がしています。
そして、上空を照らすと一瞬茶色いものが羽ばたいているのが目に入りました。
「いたぞ!」と叫びならがとーとの手で払い落とすと、そこには角の生えた大きな茶色い甲虫がいました。
「やったー、カブトムシだ!」
だーだととーとは思わずバンザイしてしまいました。
けんぴがぐずりだして先に車に戻っていたかーかに走って見せに行くと驚いていました。
GETした場所はちょっと違ったけれど、今回のキャンプで一番楽しみにしていたクワガタとカブトを手に入れて満足げなだーだでした。
やっぱり、自然が多いとはいえこれだけ人が集まるところだからカブトもクワガタも少なくなっているのでしょうね。
朝の新鮮な空気を吸いながらちょっとのんびりした後、朝食の支度に取り掛かりました。
天気予報によると今日の降水確率は100%、雨はまだ降っていませんが雲行きを見ると今にも降り出しそうです。
急いでご飯を炊き始めました。
久しぶりにマキを使って炊いてみようかと思いましたが、この天気では失敗すると炊き直している時間が無くなってしまうと思い、ツーバーナーで炊きました。
飯盒で炊くご飯は火力の強いマキで炊くほうがおいしいのは間違いないのですが、昨夜マキで炊いておけばよかったです。
朝食が出来上がって、みんなで食べている最中にも雷のゴロゴロっと言う音が空から聞こえています。
雨が降り出すのは時間の問題だなと思っていると、さらにあたりが夜の様に暗くなってきました。
食事もほぼ終わり、降り出す前に荷物を車に積んでおきたいなあと、思っていると・・・・・・突然の突風と共に信じられないような大雨が降ってきました。
テラスの屋根などは全く役に立たず横殴りの猛烈な雨が真横から降り込んできます。
まず子供たちをバンガローに入らせ、まだ少し残っているご飯とおかずを中に運びました。
濡れては困るもには一通りふたをして、とーともかーかもずぶぬれになってバンガローに避難しました。
やれやれと思って窓越しに外を見ると、しまった!デザートのブドウがテーブルに置きっぱなしでした。
このままではブドウを食べそびれてしまうと思い、もう一度とーとが外に出て取ってくる事になりました。
しかも「まだ洗ってないからついでに洗ってきて」という、かーかの鬼のような言葉が・・・・・。
言われるままにポリタンクの水で水洗いをしたが、雨水なのかタンクの水なのか区別は付きませんでした。
カッパを着てとはいえ、決死の思いで取ってきたブドウをみんなで食べながら反対側の窓から外を見てみると、側溝から水が溢れ出しています。
このバンガローは少し土盛りした上に建ててあるので浸水の心配はまず無いのですが、これ以上降り続けると横の川の氾濫が心配になる位の大雨です。
浜松に電話をして様子を聞くと、大雨は30分くらいでおさまったということなので心配は要らないだろうと思い、雨が小降りになるのをバンガローの中で手荷物の荷造りをしながら待っていました。
片付けの手伝いをしているけんぴの横でだーだはまだブドウを食べています。
とーとが決死の思いで取りに行ったブドウなのでせっかくだから食べてくれるのはうれしいのですが・・・・・。
ほとんど雨も上がったので荷造りをして車に積込み終えましたが、食料が減った分車内に余裕が出来て思ったよりも楽に積込めました。
積み込みが終わった頃、また雨がぱらぱら降ってきたのでしばらくバンガローの中でおやつを食べながらトランプをしたり、押入れからのジャンプ大会?をして過ごします。
このまま帰るのもなあと思い、竜洋昆虫自然観察館に寄っていくことにしました。
確か、月曜休館でしたが夏休み中は無休だろうと思って、確認しないで出発したが、予想通り開館していました。
だーだは早く中に入りたいのですが、入り口前の遊具でけんぴが遊び始めてしまったのでしばらく待っています。
いよいよ観察館の中に入ると「世界のクワガタムシ展」が開催中で、いろいろな種類が展示されています。
<
img src="//img01.naturum.ne.jp/usr/totokakafamily/IMG_962711.jpg" alt="" >
以前から展示してあるカブトムシなどもありますが、だーだが一番ハマっていたのはタライに入ったコクワガタです。
自由に触れるようになっているので、座り込んで遊んでいました。
けんぴもそのコクワや横のカブトムシでちょこっと遊んでいたが、飽きてしまい、とーとがけんぴを連れてぐるりと他の展示物を見て回りました。
しばらくして戻ってきましたが、もう30分以上もコクワ相手に遊んでいます。
待ちくたびれたとーとはすぐ横のビデオ鑑賞室の椅子で寝てしまい、小一時間ほど経って目が覚めると、かーかもけんぴもだーだも居なくなっていました。
外に出てみると3人でクイズラリーをしている所でした。
合流して一緒に外を一回りしましたが、室内のクイズは満点だったということです。
さすが「ムシ博士」と呼ばれている“だーだ”です。
外回りのクイズは残念ながら満点ではなかったのですが、本当に虫のことはよく知っています。
将来、「さかなくん」みたいに「むしくん」となってTVで活躍するのだろうか?
帰る時になって売店で売っているヒラタクワガタのオスの成虫を買ってくれと言い始めました。
なんと、三千円もするのでだめだと言っても聞きません。
キャンプでカブトもクワガタも取れなかったら買ってあげるとは言ってあったものの、こんな高いものは想定していなかったのです。
ケーヨーD2で売っている780円のノコギリクワガタペアを想定していたのでそれにしろと言ってもだめです。
あまり言うことを聞かないので強く怒ると、しぶしぶ780円のノコギリで納得してくれました。
約束通り、変える途中ケーヨーD2に寄ってノコギリクワガタを買いましたが、やはりキャンプ場で一匹も採れなかったので不完全燃焼です。(とーとが?)
自宅に帰り、夕食後クヌギ、コナラの木がいっぱいある近く小学校に虫取りに出かけました。
去年の夏もここでカブト虫のメス、コクワガタペアなどを捕まえたところなので、期待が持てる場所なのです。
懐中電灯で木を照らしながら一番奥まで歩きましたが、ハナムグリを一匹発見しただけでカブトもクワガタも見つかりませんでした。
あきらめて車に戻る途中暗闇の中バタバタと虫が飛ぶ羽音が聞こえてきます。
飛ぶのが下手なカブトムシの音だとだーだが言うので、さらに音のする方に近づいていくと、再びバタバタ音がしています。
そして、上空を照らすと一瞬茶色いものが羽ばたいているのが目に入りました。
「いたぞ!」と叫びならがとーとの手で払い落とすと、そこには角の生えた大きな茶色い甲虫がいました。
「やったー、カブトムシだ!」
だーだととーとは思わずバンザイしてしまいました。
けんぴがぐずりだして先に車に戻っていたかーかに走って見せに行くと驚いていました。
GETした場所はちょっと違ったけれど、今回のキャンプで一番楽しみにしていたクワガタとカブトを手に入れて満足げなだーだでした。
Posted by とーと at 19:00
│ならここの里