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2011年08月11日

富士山 無念の下山編

2011年8月4日~5日富士登山に行って来ました。

本七合目・見晴館下山編です。
本七合目・見晴館までのレポ その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら
本七合目・見晴館山小屋編レポはこちら

本七合目の山小屋見晴館で一夜を過ごしましたが、だーだのまさかの高山病発症により、山頂アタックを諦めて家族全員で下山することになりました。男の子エーン

夜の間降っていた雨も上がって、最高の登山日和晴れになりましたが仕方がありません・・・。

だーだはまだ気分が悪いようですが、無理矢理の笑顔で記念撮影です。ニコッ

富士山 無念の下山編

山頂で掲げるつもりだった日の丸をここで広げます。テヘッ
この旗、五合目のおみやげ屋さんで売ってますよ。(300円)

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悔しいですが下山開始です。ウワーン(7:18)

富士山 無念の下山編

須走ルートの利点は下山道が登りと違うって所です。

富士宮ルートみたいな混雑が無いのでとても登りやすいんですね。

七合目の大陽館までは一部登りと同じ道を下りますが、五合目登山口までの大半は下山専用道です。

富士山 無念の下山編

雲海くもりに向かってどんどん高度を下げていきます。ダウン

富士山 無念の下山編

七合目大陽館が見えてきましたよ。

富士山 無念の下山編

最初の方はだーだのペースに合わせていたのでちょっと時間が掛かっちゃいましたが、大陽館到着です。(7:58)

だーだはかーか付き添ってゆっくり降りてくるので、とーととけんぴは大陽館で待ちます。

富士山 無念の下山編

ようやくかーかとだーだの姿が見えてきましたよ。ニコッ

富士山 無念の下山編

だーだ頑張れ~。

七合目大陽館前のテーブルで朝食を頂きました。

富士山 無念の下山編

サタケのマジックライスですが、山頂アタックに備えて早い時間に作っておいたのでちょっとクタクタになっちゃったな。テヘッ

デザートにはドライフルーツ

富士山 無念の下山編

だーだはまだ気分が悪く、一口も食べられないみたいです・・・。男の子エーン

富士山 無念の下山編

もうちょっと高度を下げないとだめかな~。ダウン

大陽館を出発していよいよ砂走りの入り口にやってきました。

富士山 無念の下山編

砂走りに備えて装備を整えます。

富士山 無念の下山編

って、実はこれはかーかの日焼け対策晴れです。
昨夜の雨のおかげで適度に湿っているので砂埃が立たずに、とても快適に下ることができたんですよ。

いよいよ砂走りに突入!
ところが、だーだのスパッツを家に忘れてきちゃったんですよ~。ビックリ

とーと用のスパッツをだーだに貸してあげたので、とーとはスパッツ無しで砂走りを下りました。ニコッ

富士山 無念の下山編

でも、全然問題なかったですよ。チョキ

富士山 無念の下山編

富士山 無念の下山編

富士山 無念の下山編

山頂アタックをしていなので足取りが軽く、砂走りを堪能できました。ダッシュ

富士山 無念の下山編

吐き気がなかなかおさまらないだーだはあまり楽しそうじゃなかったですけどね。ダウン

高度が下がり、徐々に雲くもりの中に入ってきました。

富士山 無念の下山編

強い日差しは無くなりましたが、気温が上がってきたのでやっぱ暑いです。汗

何度か休憩を繰り返しながら砂払五合目まで下ってきました。(10:17)

富士山 無念の下山編

ベンチに座って待つこと12分、かーかとだーだも砂払五合目に到着です。男の子ニコニコ
思ったよりも早かったなあ。
ようやくだーだの調子が良くなってきて、途中からかなりスピードアップしたみたいですよ。

富士山 無念の下山編

さあ、登山口まであと30分程度です。
頑張ろう!!

鳥居をくぐって樹林帯自然の下山道を歩いていきます。(10:40)

富士山 無念の下山編

ここから先は木陰を歩くので涼しいですね。

富士山 無念の下山編

ここまで下ってきたらだーだの高山病もずいぶん良くなったようです。
いつものペースでけんぴと二人で快調に下っていきますよ。男の子ニコニコ男の子ニコニコ
下りに強い二人ですからね。テヘッ

富士山 無念の下山編

10分ほど歩くと、登りの時に通った道に戻ってきました。

暫らく下山専用の道を歩きますが、結構荒れてますねぇ。ウワーン

富士山 無念の下山編

そしてゴールの五合目登山口に到着です。(11:08)

富士山 無念の下山編

お疲れ様でした~。ニコニコ

富士山 無念の下山編

だーだはずいぶん疲れたような格好してますが、高山病はすっかり良くなって絶好調びっくりなんですよ。

山頂まで行けなかったけど記念のバッジを買いました。

富士山 無念の下山編

本当は山頂で買いたかったんですけどね・・・。
山頂限定バッジは次の機会に!
って、山頂限定品なんてあるのかな?
御嶽山にはあったから富士山山にもあるでしょう。(笑)

下りはラクチンだったので体力の消耗はあまりなく、駐車場に向かう登り坂も軽快に歩けました。

富士山 無念の下山編

車に戻った時にはさらに霧が濃くなってましたよ。ビックリ

富士山 無念の下山編

我が家初の富士山チャレンジは本七合目で撤退という、悔しい結果に終わりました。
しかもご来光も見られなかったし・・・。ガーン

また来るぞ!!パンチ
とリベンジを誓って帰途に着きました。


登り
10:21五合目登山口-10:28古御岳神社10:30-11:24五合目・六合目中間点11:32-12:34六合目(長田山荘)13:11-13:58本六合目(瀬戸館)14:10-14:51小屋跡-15:42七合目(大陽館)16:09-17:08本七合目(見晴館)

所要時間 6時間47分
歩行時間 5時間21分

歩行距離 6.8km
標高差 1,200m
累積標高 1,388m

下り
7:18本七合目(見晴館)-7:58七合目(大陽館)8:31-8:36砂走り入り口8:42-8:58砂走り中間点9:04-9:38砂走り・六合目分岐点9:45-10:17砂払五合目10:40-11:02古御岳神社11:08五合目(登山口)

所要時間 3時間50分
歩行時間 2時間35分

歩行距離 6.3km
標高差 -1,200m
累積標高 -1,390m




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書き込みありがとうございますm(__)m
だ~!!残念すぎる!!
なかなか、難しいもんですね~

実力+運も必要ですかねぇ・・・
リベンジを楽しみにしております!

我が家は来年かな?
Posted by MORI☆KATSUMORI☆KATSU at 2011年08月11日 21:13
こんばんは。
富士登山全て読ませてもらいました。
お兄ちゃんの方が高山病で、けんぴくんは大丈夫ってことは、年齢というより体質なんでしょうかね〜。

山小屋で泊まれば嫌でも順応すると思ってた自分は甘いということがよくわかりました。

子供達も心配だけど、吐気に弱い自分もとっても心配。うちのチャレンジは、子供達が荷物を持ってくれるようになってからかな…(; ̄ェ ̄)
Posted by Hoku at 2011年08月11日 21:53
高山病は体質!?

乗鞍岳も、だーだくんちょっぴり高山病っぽかったですよね?
・・・うちの旦那さんも今思えば、
木曽駒で頭痛をひきおこしていました。
そして、富士山では完全なる高山病。
どうなんでしょう・・・。
Posted by かおたん at 2011年08月11日 22:00
↑高山病は体質!
その日の体調や睡眠不足なんかでも左右されるけどね。

うちも兄が若干弱いみたい。昨年もちょっとダメだったし。
あと旦那も(笑)
全く平気なのは私だけかな。

やっぱ救心頼みかもよ!私のレポ参照(爆)

とにかくお疲れさまでした♪
だーだくん、また登りたいって言ってます?^^;
リベンジきっとして下さいね~

そうそう、例の物(ぶつ)届きました!
ありがとうございました!♪
でも、バッジは?!^^
Posted by みわりんみわりん at 2011年08月11日 22:46
ありゃ~、残念でしたね。
でも家族の体調優先は止む得ないですよね。

これでリベンジへの道が開かれて一層燃えるってもんなんじゃ?(笑)

そうか~。
高山病は体調なのか~。
え?
みわりんさん、救心きくんすか?(笑)
Posted by ゆう・ひろパパゆう・ひろパパ at 2011年08月12日 00:58
MORI☆KATSUさん

本当に残念でした・・・。(-_-;)
高山病はともかく、ご来光は運しだいですからねぇ。
30分ずれてくれれば山頂はだめでもせめて綺麗なご来光だけでも拝めたのに・・・。

ぜひチャレンジしてくださ~い。
Posted by とーと at 2011年08月12日 05:19
Hokuさん

やっぱ高山病は体質でしょうか・・・。

寝ているときは呼吸が浅くなるので、朝起きたら高山病になっていたっていう事はよくあるらしいですよ。
かといって睡眠不足も高山病によくないし・・・。
難しいなあ。(・。・;

山小屋泊ならお子さんは手ぶらでも大丈夫じゃないかな。
着替えとかは親が担ぐ必要があるけど。(^^ゞ
Posted by とーと at 2011年08月12日 05:22
かおたんさん

そう、乗鞍でもだーだは高山病だったのかなあ・・・。
あの時はお昼ご飯もたっぷり食べてたし、肩の小屋でゆっくり休憩もしたし、まさかと思ったんですけどねぇ。
この先の山行がちょっと心配になってきましたよぉ。(・。・;
Posted by とーと at 2011年08月12日 05:25
みわりんさん

そういや、自分も今回ずっと頭痛がしてた・・・。
涸沢でも雷鳥沢でも食欲が無くなるってほどじゃなかったけど、ずっと胸やけしてたなあ。
自分も高山病になりやすい体質なのかも。
あと、おならも良く出たし。
これは関係無い?(笑)

かーかとけんぴは全く平気みたいです。(^^ゞ

だーだにリベンジする?
って聞いたら、返事しなかったなあ。
でも、もう嫌だとは言ってなかったからまだやる気はあるかも。

え~、バッジ入ってなかった~!?\(◎o◎)/!
封筒に入れて梨の上に乗っけといたらしいんだけど・・・。
もしかしたらイレコになってプーサンちへ送っちゃったかも??
確認してみま~す。
Posted by とーととーと at 2011年08月12日 05:37
ゆう・ひろパパさん

高山病は苦しいみたいですからね~。
あまり無理をしてトラウマになってもいけないし・・・。

絶対にリベンジしますよ~。

次回は救心持って行きます。(^^)v
Posted by とーととーと at 2011年08月12日 05:40
途中での下山、残念でしたね。

山小屋での仮眠は結構高山病のリスクがあるみたいですね~
僕と一緒に登った仲間も何人か山小屋でやられました。
僕はあんまり寝れなかったんで、ずーっと深呼吸をしながら横になってたらとても快調でしたよ。

リベンジ頑張ってください!
Posted by MOGU at 2011年08月12日 07:17
おはようございます(^。^)

お疲れ様でした。。。
山頂アタック断念は仕方ないですね。。。

皆さんのコメントを少し読んでみましたが、体質も有ると思いますが、疲れを取るための為の仮眠がきっかけで発症する場合も有るのかもしれませんね。

私もいつかは富士登山をしたいと思っていますが。。。
高山病対策もしっかりとしないとダメですね!

今回のチャレンジは残念ですが。。。
でも、ある意味、よい経験になったのかもしれませんね(^v^)

是非、リベンジを!!
Posted by チーズチーズ at 2011年08月12日 08:00
お疲れ様でした!

来年用の? 大きな夏休みの宿題が出来ましたね (^^)

これも一つの思い出。

そう言えば、僕が8合目で仮眠したときは、

両隣りから 歯軋りとイビキの攻撃を受け、

全然寝れなかった記憶が。。。

でも 五合目→八合目より 八合目→頂上のほうが

頭も気分もスッキリしてたような????

登山て奥が深いですね!? (^^;
Posted by ヒロシッチ at 2011年08月12日 08:23
残念だったとは思いますが、
今回はそこがとーと家にとっての誰にも負けない頂きだったんだと思います

なんか山頂に行くのが当たり前になってますが
そこまで行くのも、けっして楽ではなかったと思います

ましてやだーだくんは、高山病にもかかわらず、がんばって下山して
体調がいいときに山頂を目ざすよりも
大変でガッツがいることだと思いますよ

だーだくん、ナイスファイト!
Posted by genki at 2011年08月12日 08:30
無事下山何よりです(≧ω≦)b

だーだくん、この経験が
次回への貴重な経験ですよね(^∀^*)

リベンジに燃える!
きっと次回の富士は登頂成功ですよ(o´∀`)o._.)ウン♪
Posted by wishwish at 2011年08月12日 10:43
だーだくんよく頑張った!!
登頂はできなくても、
家族で夏休みに登った富士山は
いい経験になりますね♪♪

来年のご来光&登頂
リベンジ楽しみにしてます(*^-^*)
Posted by もえここ at 2011年08月12日 12:22
こんにちは!

確かに、高山病になりやすい体質ってあるかもしれませんね。
だーだくんはとーとさん、けんぴくんはかーかさんの系統かなーって勝手に思ってますが、とーとさんが大丈夫なら、きっとだーだくんも克服できるでしょう♪

意外とみわりんさんお勧めの「救心」が救世主になったりして...。
Posted by nanaboopapa at 2011年08月12日 12:28
いやぁ残念でしたね。

だーだくんは高度障害が出やすいんですね。家のヒロと一緒です。
山小屋に泊まると、水不足、睡眠不足、睡眠によって呼吸が浅くなり酸素不足とトリプルパンチになっちゃうんだよね。
さっさと登って、高度障害が出る前にさっさと降りるのが一番!
学校まで毎日歩いてる子ども達なら、楽勝だと思いますよ。
親は知らないけど(笑)
Posted by くわ at 2011年08月12日 16:20
おつけれ様でした(´∀`)

高山病はなった本人しかつらさが分からないですからね(;´Д`)

うちの旦那ちゃん、前まで西湖のキャンプで具合が悪くなり (行くたびに)
木曽駒はもちろん高山病(笑)

・・・だけど最近、ならなくなってきましたよ♪
なんでだ??
Posted by みぃちゃん。 at 2011年08月12日 16:30
いっき読みで来ました。
全てがオーバーラップしていて、楽しいです。
残念ですね。
でも子供と一緒だと仕方ないですよね。
来年リベンジですか?
我が双子と行きますか?

救心が!
Posted by 春風香 at 2011年08月12日 17:51
MOGUさん

残念な結果になってしまいました・・・。

寝不足でも高山病、爆睡しても高山病・・・。
なかなか難しいですね。
だーだはどっちだったんだろう。

リベンジは富士宮口だな。
Posted by とーと at 2011年08月12日 19:40
チーズさん

中途半端でストレスが溜まる山行でした。
足の方も全く疲れませんでしたよ。

高山病の対策はなかなか厄介です。
特に子供の場合は富士山日帰りは厳しそうだし・・・。

じっくり作戦を練り直します。
Posted by とーと at 2011年08月12日 19:45
ヒロシッチ~

山小屋で眠られないのはイビキ攻撃もありましたよ。
でも、子供たちは全然平気なようでしたよ。

上に行くほどスッキリですか。
もしかしたら無理すれば行けたかもしれませんが・・・。
う~ん、難しい~。
Posted by とーと at 2011年08月12日 19:50
genkiさん

温かいコメントありがとうございます。
家族みんなで感激してますよ。

悔しくて仕方が無かったんですが、おかげで少し悔しさが晴れました。

genkiさんも南アルプス頑張ってくださいね。
Posted by とーと at 2011年08月12日 20:00
おつかれさまでした!
貴重な富士レポ(感動)

次回は山頂限定グッズ、片っぱしから買っちゃいましょう~☆

って富士は本当にお金かかりますね・・・。
Posted by カチャロカチャロ at 2011年08月12日 20:47
wishさん

高山病が軽く済んだのは不幸中の幸いでした。
隣で寝ていた若いお兄ちゃんはすごく苦しんでましたからね。
下山できたか心配なくらいです。

だーだ、トラウマになってなきゃいいんですけどね。
ぜったいリベンジします!!
Posted by とーと at 2011年08月12日 20:55
もえここさん

山頂は踏めなくても子供たちにはいい思い出になったでしょうかねぇ。
とーと以上に悔しさもあったでしょうが、本当にいい経験になったと思いますよ~。

でもやっぱリベンジだ~!!
Posted by とーととーと at 2011年08月12日 21:05
nanaboopapaさん

そうですね、けんぴは外観も含めてかーか似かもしれません。
だーだは誰に似たのって感じですが、高山病も克服してくれるかな。

次は救心持っていきます!(^^;
Posted by とーととーと at 2011年08月12日 21:24
くわさん

山頂を踏めませんでしたよぉ。
ガックシです。
体力的にはトレーニングを積んできたおかげか、家族全員全く問題なさそうだったんですけどね。
言われる通り、今度は富士宮口からチャレンジしようかなって思ってます。
6合目の山小屋で一泊なら高山病も心配ないかなあ・・・。
Posted by とーととーと at 2011年08月12日 21:28
みぃちゃん。さん

高山病の辛さは分かりませんねぇ。
吐き気だけで頭痛は無かったようですが・・・。

ご主人高山病を克服したんですか?
極意を是非・・・。(^^;
Posted by とーととーと at 2011年08月12日 21:32
春風香さん

いや~、残念でしたよぉ。
下山は仕方がありません。
元々の目標が家族全員での登頂ですからね。

来年、双子ちゃんたちと一緒に登るのもいいかもね。(^^)
Posted by とーととーと at 2011年08月12日 21:34
カチャロさん

金剛杖で登らなかったのが敗因かも・・・。
やっぱ信仰の山だからね。
途中の鈴にもいたずらしてたし。(^^;

富士山も日帰りならお金掛からないんですけどねぇ。
Posted by とーととーと at 2011年08月12日 21:38
お疲れ様~。

残念だったね。
こういう判断は辛いけど子供の事を考えると正解だと思うよ。

また来年チャレンジかな?
Posted by Kazuパパ at 2011年08月13日 07:24
高山病って油断すると怖いですからね!

テンション上がり過ぎちゃったかな?

富士山は逃げませんから、またチャレンジ出来ますって(^^
Posted by ちと♀さと♂ちと♀さと♂ at 2011年08月13日 08:53
はじめまして。
楽しく読ませていただきました。
須走口っていいですよね~。
私もここ数年、毎年登っています。
この6年間で高山病になったのは3回。そのうち1回は突然一歩も登れなくなり、逃げ帰って来ました。
あとの2回と子供の時に登った時は、途中でひどい高山病になりましたが、途中で回復し登頂に成功しています。
吐き気があるときは吐く。1回で済まない時も多いですが、これで治りました。
今年も含めてここ2年は全く症状出ず。
予防策としては、とにかく水分を多く摂ること。深呼吸をまめにすること。走ったりはしゃいだりしないことです。富士山に登る前に2000m以上の山に何度か行っておくのも効くような気がしました。 
太陽館では気分の悪い人には風船をふくらます療法をやってます。20回くらい膨らますのだそうです。するとすーっと楽になるのだとか。
アルピニストの野口さんはテレビで、山小屋についたら荷物を置いて、一回100mくらい登り、そして戻ってくるといい、と言ってました。
お湯を沸かして持っていくのはいいですね。私もやっています。夜間登山なのでものすごく寒く私が登った時は山頂の気温は0℃を下回っていました。そんな時に暖かい飲み物はとても効きますね。
次回のチャレンジ、是非全員登頂で思いっきり感動してきてください。

関係ないですが、私、無線家なので、特定小電力トランシーバー、オススメします。多少離れても連絡が取れるし、富士山からだと東京や千葉の人とも普通に交信できちゃいます。10mWとという微弱電波なのに。きっと役に立ちます。DJ-R20Dという機種が一番よく通じます。頂上でどこかの愛好家と交信する楽しみもあります。
では!!
Posted by JO1KVS at 2011年08月13日 12:03
こんにちは~(^0^)/

すいません、まとめ読みになっちゃいました。

お山にはドラマがあるんですね~。

高山病・・・とても怖いそうですね。
正しいご判断ですよ。

我が家も来年!って娘と話してますが、
何度でもチャレンジできますもんね^^

凄く参考になる内容が盛りだくさんでした(^^)v
Posted by ほのぱぱほのぱぱ at 2011年08月13日 12:51
Kazuパパさん

子連れじゃこういう事も覚悟の上でしたが・・・。
それでもやっぱ残念です。

でも、次があるからね。
Posted by とーと at 2011年08月13日 19:34
ちと♀さと♂さん

高山病はいつやってくるか分かりませんねぇ。
寝る前は絶好調だったんですけど・・・。

山小屋泊の難しいところみたいですね。

絶対リベンジしますよ~。
Posted by とーと at 2011年08月13日 19:37
JO1KVSさん

はじめまして。
訪問ならびに書き込みありがとうございます。

何回も登ってるんですね。
それでも高山病になるときはなる、ならない時はならないんですか。
不思議ですねぇ。

色んなアドバイスありがとうございます。
参考にして絶対家族で登頂したいと思います。
Posted by とーと at 2011年08月13日 19:40
ほのぱぱさん

富士山は体力的には大丈夫でも、高山病っていうやつがあるんですよね。
なかなか厄介です。

次のチャレンジは万全の態勢で望みたいです。
風船も忘れないように持っていこっと。(^^)
Posted by とーと at 2011年08月13日 19:43
だーだ君その後は大丈夫でした?
残念だけど、全てが目標通りいくとは限りませんもんね、一番は大きな怪我等がなくて良かったですね。

またチャレンジですね、私も富士山興味ありますので、トートさんの記事は大変勉強になります。ありがとうございます。
Posted by なんつぃ〜 at 2011年08月14日 06:55
ども!
一気に読みました。
お疲れ様でした!!
悔しいケド勇気ある撤退ですネ。
富士山は逃げないし、リベンジして下さいネ!!
またちょっと登りたくなってきたなー(笑)
Posted by じゅんちちじゅんちち at 2011年08月14日 13:18
こんばんは。

5時間くらい前に富士山より帰って来ました。
うちはなんとか、頂上、剣が峰に立つ事が出来ました。
高山病はしんどいですね。
うちは私が一番になってしまいました。
薬をのんだり、酸素をすったりしながらなんとか乗り切りました。
1号も剣が峰で少し高山病になりましたが、既に一番上なので下ったら直りました。
またチャレンジするんでしょう?
Posted by yuushun at 2011年08月14日 22:35
おはようございます^^

今回は残念でしたが、だーだくんほんとよく頑張りましたね。
けんぴくんもお兄ちゃんと一緒にって・・・
優しいな~~♪

我が家も今週末に行く予定です。
だんだん不安になってきました。

高山病は体質って~~
一番怪しいのは私なので(汗)
駒ヶ岳の時、私1人息苦しくなってました(><)
やっぱ救心用意しとこかな~~^^
Posted by ごろーちゃんファミリー at 2011年08月15日 08:57
こんばんは~o(^-^)o


山頂へは家族揃って

基本スタンスがしっかりしているとこういう時の判断にも迷いはありませんね!

次回は富士宮口になりそうでしょうか?須走とはまた違う富士登山を楽しみにしております(^-^)
Posted by piyosuke-papa at 2011年08月15日 20:01
とーとさん おはようございます^^

富士山レポ とーとさんの帰還レポを拝見した時から ハラハラドキドキしながら読ませていただきました。

だーだ君 残念(涙)
でも そこで下山を決断しはったとーとさん お父さんとしてかっこよすぎ!と 我が家のパパもPCの前で 「かっこええ! すごい! とーとさん!」とウルっとさせながら叫んでおりました・・・。

高山病 想像以上の大きな山ですね・・・

次回 ご家族揃っての登頂 楽しみにしております♪
Posted by gksママ at 2011年08月16日 09:03
なんつぃ〜さん

高山病は高度を下げれば良くなるので、砂払い五合目まで下山した頃にはすっかり良くなってました。
ただ、食欲はあまり無いようでしたけどね。

登山は無事下山するのが一番の目的ですから今回は仕方が無かったです。
自分が高山病になったんなら無理してでも山頂アタックしたと思いますが、子供がなっちゃったんじゃね・・・。

また挑戦しますよ。
Posted by とーととーと at 2011年08月16日 17:13
じゅんちちさん

いや~、本当に悔しかったですよぉ。
でも、苦しがっている子供を置いて自分だけ山頂に行くわけにはいかないしね~。
富士山は逃げない!
それが撤退を決意した理由です。
また行きますよ~。

ちっちも2度登る馬鹿になりますか?(笑)
Posted by とーととーと at 2011年08月16日 17:16
yuushunさん

富士山登頂おめでとうございます。

高山病に苦しみながら登頂でしたか。
我家も自分が高山病ならまだ良かったんですけどね。

もちろん、リベンジしますよ~。
Posted by とーととーと at 2011年08月16日 17:58
ごろーちゃんファミリーさん

いつも兄弟一緒ですからね。
乗鞍岳ではお兄ちゃんを置いていったのが心残りだったのかな・・・。(^^;

ごろー家も富士山ですか!
家族揃って登頂できるといいですね。
やっぱ救心は必須アイテムかな?(^^)
Posted by とーととーと at 2011年08月16日 18:31
piyosuke-papaさん

やっぱ我家の場合家族4人揃ってなければ達成感は味わえないでしょうからね。
次の挑戦ではなんとか山頂にたどり着きたいです。
そうですね、やっぱ次は富士宮口かな?
Posted by とーととーと at 2011年08月16日 18:33
gksママさん

富士山は体力的に問題になるような山じゃないですよ。
敵は高山病と天候かな・・・。
天候は予想できても高山病は予想がつかないですからね。

家族揃っての登頂を目指して頑張るぞ~。(^^)
Posted by とーととーと at 2011年08月16日 18:37
こんにちわ!
とーとさんちでも高山病ですかー
結構沢山の山登ってられるのに
さすが富士山と言うか3000m越えはきついと言うか
家族で登って、家族で降りて来る
いいですね!当家も行きたいなー
Posted by yoota at 2011年08月18日 11:46
yootaさん

残念ながら長男の高山病により本七合目で撤退でした・・・。

三千メートルオーバーは初めてじゃなかったのにね~。
高山病はその日の体調にも左右されるし、読めません。

絶対に家族みんなで山頂に立つぞ~。
Posted by とーととーと at 2011年08月18日 19:07
私は乗鞍の翌年御嶽で断念しちゃいました。
硫黄のにおいがダメでした。

夜中に登ったので、睡眠不足+気持ち悪くて。
8合目あたりでダウンして下山した記憶があります。

それ以来山には登ってません。
とーとさんちはすごいですね。
今回は残念でしたが、ぜひ、またリベンジを!
Posted by himawari at 2011年08月18日 23:09
himawariさん

御嶽山は硫黄くさいですよね。
夜間登山だったんですか?
やっぱきついでしょうねぇ。

夜に弱い我家は夜間登山はありえませんよぉ。

次こそ全員で山頂を踏みたいです。
Posted by とーととーと at 2011年08月19日 20:36
 
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富士山 無念の下山編
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