とーとが
ツオロミーブーツを購入したのは
2年前です。
そのブーツは半年も経たないうちに
つま先のラバーが剥がれてきました。
自分の歩き方が悪いからかなって思ってたんですが・・・。
昨年購入したかーか用のトレッキングシューズも同じくモンベルのツオロミーブーツです。
ところが、なんと数回の使用で同じようにラバーが剥がれてきちゃったんです。
両方とも写真を撮るのを忘れてましたが、安物の靴でもこんなにはならないよ~って感じでした。
ネット上でもツオロミーブーツのラバーが剥がれたという記事を見かけたので、これはちょっとおかしいなって思うようになったんです。
購入した
スポーツデポに現物を持っていき、メーカーに調査を依頼した結果、なんと太っ腹の
新品に交換という対応だったんですよ。
直接モンベルショップに持って行ったほうが手間が省けるんですが、浜松には無いんです。
ソール張替え可能なモデルなので修理対応かと思ってたんですが、さすがモンベルですね。
ますますファンになりました。
今度のツオロミーブーツはラバーはがれの
対策品のようです。
よ~く見るとすぐに剥がれてしまったつま先のラバーの接着部分が明らかに前のと違ってますよ。
これなら大丈夫かな~なんて思っていたんですが、思わぬ落とし穴が・・・。
昨年購入したモデルからマイナーチェンジされていたために、交換してもらった同じサイズのツオロミーブーツはかーかの足に合わなくなっちゃったんです。
くるぶしの外側が当ってしまい、先日は短時間の山行にもかかわらず足が痛くなってしまったようです。
再度モンベルに苦情のメールを送ったところ、新品で当りが出ていない場合にそういうケースがあると言うことです。
送料着払いで送れば無料で該当部分を
揉み解しをしてくれるとの事でした。
本当は交換前のツオローミーブーツの
接着不良を修理してくれると良かったんだけどなあ。
購入した
スポーツデポに持って行き、メーカーに送ってもらう事にしました。
揉み解しでかーかの足にフィットしてくれるといいんですけどね。
そして試し履きの時には何とも無かったとーとのツオロミーブーツも
先日の前黒法師山でくるぶしの外側が痛くなっちゃいましたよ~。
マイナーチェンジ後のツオロミーブーツは絶対なんか変だよ~。
とーとのも揉み解しに出さなくっちゃ。
そういえばツオロミーブーツの金額って以前よりも下がってるよなあ。
16,800円だったのが現行モデルは
14,900円になってる。
値段下げて質が悪くなるんじゃだめだな。
きちっと対応してくれるのはさすがモンベルなんだけど・・・。
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