ハードシェル

とーと

2013年12月05日 21:01

先日の茶臼岳山行では期せずしてとーと初体験の雪山登山となりました。

茶臼小屋周辺では風も穏やかでしたが、稜線では強い風が吹き付けていました。

とーとのシェルはモンベルのスーパーハイドロブリーズレインウエア



風は強いものの気温はさほど低くなかった事もあってこれで大丈夫だったんですが、問題は稜線から下って風が収まってから・・・。

もともと汗かきのとーとですがベンチレーションが無いスーパーハイソロブリーズレインウエアでは内部の熱気を逃がすことができずに暑くなりすぎちゃったんです。

前のチャックを全開にしてもダメでした。
かといって脱いじゃうとちょっと寒い・・・

やっぱ脇の下にチャックが付いていて熱気を逃がす事ができるやつがいいなあ。



モンベルだとピットジップっていうやつです。

これは雪山登山だけではなく、スキーの時にも以前から思っていました。

これから先どのくらい雪山に登るか分かりませんが、スキーウエア代わりにもなりそうなので思い切ってピットジップ付きのハードシェルを購入しちゃいました。



モンベル ダイナアクションパーカです。
同等の機能で他社製品(海外)と比べて金額が半額近く、コストパフォーマンスに優れていました。
それでもこの金額はスキーウエアでも購入した事が無い高価なやつですよぉ。

もう少し安いのでもよかったんですが、ピットジップが無かったりするんです。
モンベルのハードシェルの中で一番安いミディパーカにはピットジップが付いてましたが、気に入った色が無し・・・。

結局モンベルの中では最高級ハードシェルのひとつ、ダイナアクションパーカにしました。

強靭で軽量なモンベルのハードシェルジャケット メンズ&レディースmon...
価格:34,800円(税込、送料込)


購入の決定打となったピットジップ。



レインスーツに比べてやや厚めの生地はゴアテックス®ファブリクス3レイヤー



ハードシェルなのに450gと軽量です。

ポケットは5個



(ジッパー付き〈ハンド2、右胸1、内1〉、ジッパーなし〈内1〉)

レインウエアと違ってフードを絞ると顔をしっかり覆ってくれますよ。



これならこの前みたいに顔が凍えること無いでしょう。

さあ、これを着てまたに行くぞ~。
あっ、でも雪山用の靴が無いんだよね・・・。

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