物欲第四弾・・・紅葉の涸沢テント泊に向けて

とーと

2009年09月23日 21:18

シルバーウィークも今日で終わりですね~。
連休中も自治会の行事があったので、ゆっくりとした日程ではありませんでしたが、山登りとキャンプを楽しんできました。
レポの前にこちらの記事を・・・。


10月の涸沢テント泊に向けて、物欲全開のとーとです。

バックパック用のシュラフが揃い完璧かと思いきや、バックパックできるようなマットが足りませんでした。

オートキャンプの時のマットは、D.O.Dインフレータブルマットとロゴスのエアウェーブマットを使ってるんです。
ロゴスのエアーマットは嵩張るだけでなく、結構重たいですからねぇ。
元々、このエアーマットは空気を入れたり抜いたりするのが面倒だと、かーかからも不評のマットだったんです。

安物なのでちょっと嵩張るのと重量が重いですが、手持ちのインフレータブルマットを二つ使う事にしますが、ロゴスのマットを持って行くのはちょっとキツイですねぇ。

今回は銀マットにしちゃおうかと考えましたが、思い切ってこんなのを買っちゃいました。



モンベル U.L.コンフォートシステムパッドです。

現物を手にすると想像以上にコンパクトでしたね。
新品未使用の状態ではギューギューに圧縮して巻かれています。
直径は約10cmですね。



初めて使う時はバルブを開けただけでは空気が入らず全く膨らみません。
口で息を吹き込んで膨らませてやりました。
説明書によると空気を入れた状態で一晩置いておくと、復元力が復活するらしいですよ。



バックパック用に出来るだけ小さなものをと考えましたが、小僧達の寝相を考えると極端に短いものは適していないと思い、150サイズを購入しました。



このマットはフックを使って連結できるという特徴があります。



これなら寝相の悪い小僧達でも大丈夫そうですね。

このマットの畳み方は、他のと違って両端を織り込んで丸めていきます。



一度空気を入れたものを丸めてみてどのくらいのサイズになったのか計ってみると11cmでした。



購入時の収納状態から1cm程度太くなる程度で収納が出来るなんて優れものですね。

重量もスタッフバッグ含めて500gと軽量ですからバックパック用にはありがたいです~。


モンベル(montbell) U.L.コンフォートシステムパッド

厚さ2.5cmですが、バックパッキング用としては寝心地と軽量化のバランスが取れたマットです。






あなたにおススメの記事
関連記事