マットの変遷
テントで快適に寝るためには、下に敷くマットが重要ですよね。
キャンプを始めた頃、テント内のマットは
銀マットでした。
銀マットは安く買えて
保温性もそこそこあって良いです。
でも、キャンプも回数を重ねるうちに色んなアイテムが増えていき、銀マットの
収納性の悪さが気になりだしました。
銀マットよりもコンパクトに収納できるマットといえば
エアーマットですね。
あまりフワフワしても寝心地が悪いのでロゴスの
エアーウエーブマット・ダブルを購入しました。
このマットは小さく収納できていいですよ。
ただ、難点は空気を入れて膨らますの結構大変なんです。
さらに収納時に空気を抜くのには入れる時以上に疲れます・・・。
夏場はテントの中でこの作業をすると汗だくになって、
パンツまでびっしょりになってしまいますからねぇ。
もう少し楽な物が無いかと検討した結果、
インフレータブルマットを購入しました。
値段が安かったので
D.O.DインフレータブルキャンピングマットCM-01を2個GETです。
エアーマットに比べたらずいぶん楽になりましたよ。
フワフワし過ぎないので寝心地も良いです。
キャンプスタイルがオートキャンプだけではなくバックパックキャンプの方向にも行き始めたころ、世界最軽量のウレタンフォームパッドとして名を馳せているモンベルの
U.L.コンフォートシステムパッド150を購入しました。
D.O.Dインフレータブルマットは収納サイズが大きく、尚且つ重かったですからねぇ。
バックパック用には辛いです。
それに比べて世界最軽量の謳い文句通り、コンパクトで軽くていいですね~。
涸沢へは子供達用にU.L.コンフォートシステムパッドを2個。
大人用にはロール銀マットを持って行きました。
山行には軽くていいですよ~。
折りたたみの銀マットと違ってロール銀マットはコンパクトになるんですが、巻き癖が付いてしまうのが厄介ですね。
でも、バックパック用には定番中の定番アイテムです。
巻き癖が付くロールアルミマットの
欠点を解消すべく購入したのがこちらです。
エバニューの
折りたたみマット180です。
いわゆる
フォールディングマットですが、このマットは折り畳んで収納できるので変な癖は付きません。
表面の凹凸がクッション性を向上させてくれるのでマットの厚み以上の寝心地が得られます。
さらに畳んだ時にこの凹凸が重なり合うので畳んだ時には厚みが
薄くなるんです。
昨年のソロキャンの前に購入しましたが、使い勝手の良さが気に入りました。
今年の夏の立山縦走にはこれを持って行こうと思い、かーか用にもうひとつ購入しましたよ。
ずいぶん大きな箱に入って届きました。
中はスカスカですねぇ。
昨年はお買い得品を見つけたのでかなり安く買えましたが、地元の店頭で探しましたがどこにも見当たらなかったので仕方なくネットで購入しました。
おかげでちょっと高かったですけどね・・・。
まあ、一番欲しかった
サーマレストZライトに比べれば安いんですが。
このお手軽さはバックパックキャンプの時だけでなく、オートキャンプの時にも
レギュラー定着しそうですよ。
インフレータブルよりも使い勝手がいいですから・・・。
銀マット→エアーマット→インフレータブルと渡り歩き、最後には最も手軽に使える
フォールディングマットに行き着く事が多いようですね。
我が家もその通りの結果になりました~。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) EVAフォームマット
エバニューのは取り扱いがないですねぇ。
値段的にエバニュー近いのははここらへんかな?
THERMAREST(サーマレスト) Zライト
ナチュラムさんでは入荷待ちですね。
人気あるなあ。
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