石油ストーブ
冬キャンでなくとも、秋や春のキャンプではずいぶん
冷え込む事があります。
そんな時に使う我が家の暖房器具は
イワタニカセット暖CB-8(廃版になっちゃいましたねぇ)と
SOTOフィールドヒーターST-800です。
これだけでもそこそこシェル内は温まりますが、
燃料が高いガスなので燃費が気になりますねぇ。
石油ストーブならば安い灯油を燃料にガンガン暖房できるんですが・・・。
高気密高断熱の家なので屋内の火器使用は厳禁なんです。
ですから石油ストーブは持っていなかったんですよね~。
家とキャンプと兼用で使うのであれば思い切って購入しても良かったのですが、キャンプの為だけに石油ストーブを買うのは勿体無いなあって思っていました。
ところが先日とーとの実家に行った時に、見つけてきましたよ~。
数年前に買って2年ほどしか使用していない
石油ストーブが眠っていました。
反射板が付いた開放型の石油ストーブですが、我が家のキャンプスタイルには
対流型よりも
反射型の方がいいかなあって思っていたのでちょうど良かったです。
対流型ストーブの場合シェルの真ん中に置く事になりますが、そうするとテーブルを囲んでトランプとかのゲームが出来なくなっちゃいますからね。
みんなでストーブを囲んでお酒を飲むのならば対流型がいいんでしょうけど・・・。
掃除もせずに仕舞ってあったようでホコリが積もっていますが、まだまだ綺麗です。
電池による自動点火はダメでしたが、ライターで点火したらバッチリ火が付きましたよ。
武井君が欲しいな~って思っていましたが、これを手に入れちゃったことで一気に遠退きましたねぇ。
まあ、暖かければいいでしょう。
これなら鍋やヤカンも乗せられますしね。
これで冬キャンも行ける~ってかーかにそれとなく言ってみましたが、返ってきた返事は
「行ってらっしゃ~い」
でした。
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