フリースシュラフ

とーと

2009年03月03日 08:58

今週もパッとした天気にはならないようですね。
週末も雨の予報が出ているし、けんぴも咳が出ているし、なんだか調子が悪そうです~。
この調子じゃ、今週末の出撃も、また見送りになりそうな感じです・・・・・。

ふと気づくと、これが200記事目の投稿になりますねぇ。
拙い記事ですがいつも来て頂いてありがとうございます~。<m(__)m>

今日は200回記念投稿ですから、パ~っと派手な内容で・・・・・という訳では無いですのでよろしく。


スポーツデポでこんなものを見つけてきました。



サウスフィールドフリースシュラフです。

夏場など、暖かい時期はこれ単独で使ってもいいし、寒い時期に普通の寝袋の中に突っ込んで二重にして使って保温性をアップさせても良いものですね。

コールマンのフリースインナーを持っていますが、このフリースシュラフはアルペンブランドのサウスフィールド製で1,990円の安さなんです。
埃が付いても目立ちにくいという記事をよく見かけたので、コールマンのはを買いましたが、今回は敢えてい方を購入しました。

コールマンのフリースインナーとの比較をしてみましたよ。

外観上の一番の違いは、収納用の袋の代わりにコンプレッションベルトが付いていることです。



広げてみると、ぱっと見はコールマンのものとほとんど変わりがありません。
ただ、サイズ的には長さがコールマン190cm、サウスフィールド180cmと10cmの違いがあります。



横幅もコールマン83cmに対し、サウスフィールド75cmという具合に、サウスフィールドのは一回り小さなサイズです。



実際に潜り込んでみましたが、このサイズの違いをそんなに感じることはありませんでした。
でも体格の大きな人はちょっと窮屈に感じるかもしれませんね。
大きさの差が金額の差になっているかもしれませんが、フリースの厚さなどはどちらも差が無いように見えます。

ただコールマンのフリースは人が入る内側の方が起毛になっていないのに対し、サウスフィールドのフリースは両面起毛タイプなので温か味が上のような感じがしました。



収納時のサイズは写真を見てもわかる通り、コールマンの方がコンパクトに収納できます。
カタログ値でコールマンがΦ17.5×27cm、サウスフィールドがΦ18×36cmです。

これは収納袋に入れるのと、そうでない物との差があるようです。

試しにサウスフィールドの方の丸め方をコールマンのと同じようにしてみたところ、同じようなサイズに丸めることができました。



さらにそれをコールマンの方の収納袋に入れてみるとぴったり収まりました。



そうしてみると、広げたときのサイズが小さいサウスフィールドの方を丸めたサイズがコールマンと同じだっていう事は、サウスフィールドの方がフリースが厚いということなんでしょうか?
それとも内側の起毛が有る無しの差でしょうかねえ。

暖かさは厚さだけで決まるわけでは無いですから一概にどちらが優れているとは言えませんけどね。

春秋キャン用に、かーかにはモンベルのバロウバッグ#3を、子供たちにはコールマンのキッズマミー/0を購入しましたが、とーとは夏用シュラフ×2+フリースです。

2枚目のフリースはそれでも寒かった場合の予備ですが、かーかととーとの取り合いになるかもしれませんねえ。




サウスフィールド、フリースシュラフ




Coleman(コールマン) フリース インナー

こちらの方がホコリが目立ちにくいという事ですが・・・・。




Coleman(コールマン) フリース インナー

青はそんなにホコリが目立つんでしょうかねぇ。



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