ビッグカツVSビッグカツ
山行での食事。
ソロの時は
ジャンクフーズが中心です。
アルファ米でも、レトルト食品でも何でも構いません。
そういう中でよく購入しているのが駄菓子の
ビッグカツ。
そのまま食べてもよし
カツカレーのカツ代わりによし
ソースカツ丼のカツ代わりによし
駄菓子でありながら、とーとお気に入りの食材のひとつです。
何気なく買っていましたが
二種類あることに気が付きました。
同じ
ビッグカツという名前ですが、メーカーが違います。
茨城県産と広島県産ですよ。
でもパッケージをよ~く見ると
カタカナ標記で
「ビッグカツ」とあるのは
すぐるの方で、
菓道の方は
「カツ」としか書いてありませんね。
ということは、正確には
すぐるの方が
本物のビッグカツか!?
開封。
上がすぐる、下のソースが掛かっている方が菓道のです。
サイズは
すぐる(写真左) 125mm×40mm 厚さ 5.5~6.0mm 重さ 17g
菓道(写真右) 135mm×42mm 厚さ 6.5~7.0mm 重さ 23g
で、いずれも菓道の勝ち。
やっぱ
元祖に対抗する為なのかな?
断面。
菓道の方がフワッとして見えます。
食べ比べてみると味の違いが明確でした。
すぐるはピリッとする
辛味が特徴的です。
菓道はちょっと
甘めの味付け。
それぞれ美味しいですよ。
ビッグカツファンの皆さん、参考になりましたか?
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