ワックスがけ
先日いい年こいて
カービングスキーを買っちゃったとーととかーかです。
昔は新しい板を買うと
チューニングをしてくれたものですが、最近ではビンディングの調整をするだけでエッジとか滑走面は何もやってくれないみたいですねぇ。
エッジの処理は昔のスキーのようにずらす滑りを前提にしないのでトップとテールのエッジを丸めたりする事はしないのは分かりますが・・・。
滑走面もベースワックスさえ塗ってくれてないみたいです。
さて、先週末も今週末も用事があって出撃できないので、カービングスキーデビューは来週末の
ブランシュたかやまになりそうです。
この前の日曜日の午前中、時間があったので新しく買った板に
ワックスをかけました。
いや~新品の板のエッジは手が切れそうに尖ってますねぇ。
これなら少しくらいのアイスバーンでもしっかり食いついてくれそうです。
アイロンでホットワックスを溶かしながら伸ばします。
このアイロンはスキー用じゃ無いんですが、ちょうどいいんです。
ついでに子供達の板もワックス掛けしておきました。
さらにコルクで伸ばした後、
スクレーパーで余分なワックスを削り落として終わりです。
昔はスキーのチューニング道具もいろいろ買いましたよ~。
エッジをたてるヤスリや滑走面のリペア材とそれ用のアイロンもあります。
スノボ用のスクレーパーまで買ってたんですね、忘れてました。
一時期スノボにも嵌りましたからねぇ。
古い板は粗大ごみに出すことにします。
物置からも195cmの長い板も引きずり出してきました。(193cmと思っていたクナイスルのレーサーは、さらに長い195cmでしたぁ。)
長いほうの板は比較的新しいので捨てるのは勿体無いのですが、いまさらこんな板には乗らないですからねぇ。
それにしても
長いし、
重いです・・・。
ブラックリップス アイロン
専用のアイロンは形もオシャレですねぇ。
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